目黒川といえば桜の名所。本NPOでも桜の季節には電気ボートを繰り出して、会員で夜桜を楽しみました。余りきれいなイメージは残念ながらありませんが、東京の水辺で遊ぶを標榜している、ミズベリングには、驚くことに、この目黒川で泳ぐ人たちを紹介する記事がありました(http://mizbering.jp/archives/8354)。輪があそんで学ぶ環境と科学倶楽部以外にも、東京の水辺をきれいにし、あそぼうと言う活動が増えてきているのは、心強いですね。
”目黒川は世田谷区を水源とし、目黒区、品川区を通りぬけ天王洲付近で東京湾に注ぎ込む長さ8キロほどの川です。あまり知られていませんが、周辺には下北
沢、中目黒、代官山、大崎などのおしゃれなエリアが点在しています。しかし、川岸はほとんどコンクリートで固められ、水面に近づく事さえ出来ない典型的な
都市河川。水質は以前よりもかなり改善したとはいえ、モスグリーン色の水が流れており、夏場には独特の"香り”を発生してしまうこともある川なのです。
ところが、この目黒川で泳ぐ人たちのグループがいると聴いて驚愕したのは私だけではないでしょう。
今回は目黒川で泳ぎ隊の隊長、大竹幸義さんにお話を伺いました......."
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