連休前半の29日、会員とゲストを交えた総勢15名、ボートを繰り出し潮干狩り体験会に出かけました。午後からの天気の乱れが心配されましたが、潮干狩り中は何とか持ちました。目指した場所は東京湾の三番瀬。今年のアサリは大きいと聞いていましたが、その噂に偽りなし。潮干狩りを楽しみ、とった大きなアサリも楽しみました。潮干狩り体験会は、あそんで学ぶ科学と環境の会のコア会員への活動とし、本年度より発足した部会のひとつ、つり部会の活動です。この日参加した14名は会員と一般の混合。こんな楽しい体験を通し、水辺を学んでいきます。
操船頂いた、会員の早川さんのレポートです:
『4/29 曇り 雨の予報もありましたが…
参加はスタッフ含め15名
葛西臨海公園の沖合に広がる三番瀬干潟目指し清流とPボート2艇に分乗して9時半出発 大潮で潮の引きが早く、清流は途中で河口の浅瀬に乗り上げるハプニング有り
乗船者のヘルプにより、無事脱出成功。
再アプローチで干潟到着❗️
祭日の大潮だったため既に沢山のライバルか熊手を片手に掘り始めていた。
10時から約1時間 潮干狩り
アサリのほかバカ貝、シオフキ、マテ貝などなど 最長8センチくらいのバカガイ?も取れていた。ほどほどの収穫で持ち帰り。12時半マリーナ到着 お疲れ様でした!
私は始めての清流を操船でしたので、ハプニングもあり、参加者にはご心配、ご迷惑をおかけしてしまいました。反省です。』
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